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	<title>Science Commons – サイエンス・コモンズ翻訳プロジェクト</title>
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		<title>CC特許ツールの公開ディスカッションを開始しました</title>
		<link>http://sciencecommons.jp/blog/809</link>
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		<pubDate>Thu, 01 Apr 2010 21:01:59 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[ブログ]]></category>

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		<description><![CDATA[


原文記事

Launching Public Discussion of CC Patent Tools

今回、我々の新たな特許ツール（研究非係争誓約とパブリック特許ライセンス）についての公開コメント・ディスカッションをお知らせできてうれしく思います。我々の公開された wiki での議論に皆様を招待します。そこでは、これらのツールについて読んだり、関心がある話題についてのコミュニティに入ったり、あなたの考えや提案を投稿するために公開ディスカッションリストに加わったりすることができます。
これらのツールは、我々とGreenXchange（GX）とのコラボレーションの一部として考え出されたものです。GX は、特許されていないノウハウや特許された発明を公開して利用可能にすることに関心のある企業のネットワークです。ここで扱われるノウハウや発明は、イノベーション、サステナビリティ、資源管理、他のアイデアや発明の社会的に責任のある使用を促進する可能性があります。研究非係争誓約および公開特許ライセンスは、CC ライセンスが、創造的な作品を交換したり変化させたりするためのインフラの一部となったように、このような種類の知識をどのように共有や変換するかについての基礎となるインフラの一部となります。これらのツールは、当初は GX とのコラボレーションとして考えられていましたが、我々は、これらを誰でも使用できるように CC によって維持される汎用的なツールとして実現し、それらが将来他のプロジェクトでも同様に役立つようになることを期待しています。そういうわけで、コミュニティや広く一般からの全体的なコメントやフィードバックを得ることは、我々にとって大切です。
私は、時間、リソースを惜しみなく使って、アドバイスを提供してくれた多くの人々にも感謝したいと思います。特に IBM の Manny Schecter と Sandy Block は、IBM の非係争エコパテントコモンズでの彼らの経験を我々と共有するのに多大なる時間を費やしてくれました。Best Buy、Mountain Equipment Co-op、Nike、Yahoo! は、アドバイスやサポートだけでなく、インフラやツールに対する我々の取り組みに気前よく資金提供をしてくれました。Salesforce、nGenera、2Degrees、それから他の GX のパートナーは、彼らのサービスや技術的な専門知識を気前よく提供してくれました。Morrison 
Foerster法律事務所は、気前よくプロボノ法律サービスと非常に貴重なアドバイスを提供してくれました。Ropes &#038;
Gray の Michael Mattioli も、我々がいくつかの困難な特許の問題に取り組むのを支援してくれました。私は、貴重な支援をし、この取り組みにグローバルな視点をもたらしてくれた各国のクリエイティブ・コモンズのメンバーにも感謝したいと思います。それからこの取り組みにあたって、コメント、フィードバック、アドバイスを提供してくれた非常に多くの方々にも感謝したいと思います。このような形で関わってくれる気前のよいコミュニティがなければ、このプロジェクトが実現することはなかったでしょう。我々は、多くの方々に支援していただいていますが、このツールの作成に関して最終的に責任を持つのは我々であり、これらの支援者の方々の見解や寄与を示すとして解釈されるべきものではありません。
我々は、広く公開して、コミュニティを巻き込むことにより、我々が考えもしなかった新しいアイデア、視点を取り入れることを期待しています。それは、新たな法的なツールをリリースする我々のプロセスの不可欠な部分です。そのため、議論に参加するだけでなく、このテーマに関心のある友人や同僚にこのことを是非知らせてください。この記事のリンクを彼らに送って、wiki 上に投稿されたディスカッションリストに加わるよう呼びかけてください。

]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div class="section">
<p>
<div class="org">
<dt>原文記事
<dt>
<dd><a href="http://sciencecommons.org/weblog/archives/2010/04/02/launching-public-discussion-of-cc-patent-tools/" target="_blank">Launching Public Discussion of CC Patent Tools</a></dd>
</div>
<p>今回、我々の新たな特許ツール（研究非係争誓約とパブリック特許ライセンス）についての公開コメント・ディスカッションをお知らせできてうれしく思います。我々の<a href="http://wiki.creativecommons.org/Patent_Tools_Public_Discussion">公開された wiki</a> での議論に皆様を招待します。そこでは、これらのツールについて読んだり、関心がある話題についてのコミュニティに入ったり、あなたの考えや提案を投稿するために公開ディスカッションリストに加わったりすることができます。</p>
<p>これらのツールは、我々と<a href="http://greenxchange.force.com/">GreenXchange（GX）</a>とのコラボレーションの一部として考え出されたものです。GX は、特許されていないノウハウや特許された発明を公開して利用可能にすることに関心のある企業のネットワークです。ここで扱われるノウハウや発明は、イノベーション、サステナビリティ、資源管理、他のアイデアや発明の社会的に責任のある使用を促進する可能性があります。研究非係争誓約および公開特許ライセンスは、CC ライセンスが、創造的な作品を交換したり変化させたりするためのインフラの一部となったように、このような種類の知識をどのように共有や変換するかについての基礎となるインフラの一部となります。これらのツールは、当初は GX とのコラボレーションとして考えられていましたが、我々は、これらを誰でも使用できるように CC によって維持される汎用的なツールとして実現し、それらが将来他のプロジェクトでも同様に役立つようになることを期待しています。そういうわけで、コミュニティや広く一般からの全体的なコメントやフィードバックを得ることは、我々にとって大切です。</p>
<p>私は、時間、リソースを惜しみなく使って、アドバイスを提供してくれた多くの人々にも感謝したいと思います。特に IBM の Manny Schecter と Sandy Block は、IBM の非係争エコパテントコモンズでの彼らの経験を我々と共有するのに多大なる時間を費やしてくれました。Best Buy、Mountain Equipment Co-op、Nike、Yahoo! は、アドバイスやサポートだけでなく、インフラやツールに対する我々の取り組みに気前よく資金提供をしてくれました。Salesforce、nGenera、2Degrees、それから他の GX のパートナーは、彼らのサービスや技術的な専門知識を気前よく提供してくれました。Morrison </p>
<p>Foerster法律事務所は、気前よくプロボノ法律サービスと非常に貴重なアドバイスを提供してくれました。Ropes &#038;</p>
<p>Gray の Michael Mattioli も、我々がいくつかの困難な特許の問題に取り組むのを支援してくれました。私は、貴重な支援をし、この取り組みにグローバルな視点をもたらしてくれた各国のクリエイティブ・コモンズのメンバーにも感謝したいと思います。それからこの取り組みにあたって、コメント、フィードバック、アドバイスを提供してくれた非常に多くの方々にも感謝したいと思います。このような形で関わってくれる気前のよいコミュニティがなければ、このプロジェクトが実現することはなかったでしょう。我々は、多くの方々に支援していただいていますが、このツールの作成に関して最終的に責任を持つのは我々であり、これらの支援者の方々の見解や寄与を示すとして解釈されるべきものではありません。</p>
<p>我々は、広く公開して、コミュニティを巻き込むことにより、我々が考えもしなかった新しいアイデア、視点を取り入れることを期待しています。それは、新たな法的なツールをリリースする我々のプロセスの不可欠な部分です。そのため、議論に参加するだけでなく、このテーマに関心のある友人や同僚にこのことを是非知らせてください。この記事のリンクを彼らに送って、wiki 上に投稿されたディスカッションリストに加わるよう呼びかけてください。</p>
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		<title>オープンノートブックサイエンスの新版が出ました</title>
		<link>http://sciencecommons.jp/blog/801</link>
		<comments>http://sciencecommons.jp/blog/801#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 17 Mar 2010 03:09:04 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[ブログ]]></category>

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		<description><![CDATA[


原文記事

New edition of Open Notebook Science book now available

ドレクセル大学の Bradley ラボから、素晴らしいニュースが届きました。オープンノートブックサイエンス（ONS）チャレンジブックの第三版が完成したのです。この ONS チャレンジブック第三版には、生データやノートブックデータも含んでいます。ONSチャレンジブックは、ONS 溶解度データベース(*1)を製本したものです。ONS チャレンジブック制作について初めてアナウンスされたのは2009年12月、オープンノートブックサイエンスのパイオニアである Jean-Claude Bradley により告知されました。彼は最近シアトルで行われたサイエンス・コモンズ・シンポジウムで講演も行っています。
今回完成したのは、ONS チャレンジブックのノートブック全アーカイブを含んだ初めてのエディションで、「全ソースドキュメントのスナップショット」です。初版や ONS 溶解度データベース自体についての詳しい情報は、Jean-Claude によるブログポストをご覧ください。
Jean-Claude たちに賞賛の拍手を。これからも期待しています！(*2)


*1: Useful Chemistry: Open Notebook Science Challenge
*2: オープンノートブックサイエンスの新版（書籍）が欲しい方は、lulu.comからご購入ください。

]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div class="section">
<p>
<div class="org">
<dt>原文記事
<dt>
<dd><a href="http://sciencecommons.org/weblog/archives/2010/03/17/ons-solubility-book-available/" target="_blank">New edition of Open Notebook Science book now available</a></dd>
</div>
<p>ドレクセル大学の Bradley ラボから、素晴らしいニュースが届きました。オープンノートブックサイエンス（ONS）チャレンジブックの第三版が<a href="http://usefulchem.blogspot.com/2010/02/ons-solubility-book-edition-3-with.html">完成したのです</a>。この ONS チャレンジブック第三版には、生データやノートブックデータも含んでいます。ONSチャレンジブックは、ONS 溶解度データベース(<a href="#6c373a7a2b722bd5f1d89ded0ff37813_footnote_1" name="6c373a7a2b722bd5f1d89ded0ff37813_footnotelink_1" id="6c373a7a2b722bd5f1d89ded0ff37813_footnotelink_1" title="Useful Chemistry: Open Notebook Science Challenge">*1</a>)を製本したものです。ONS チャレンジブック制作について<a href="http://usefulchem.blogspot.com/2009/12/first-edition-of-ons-solubility.html">初めてアナウンスされた</a>のは2009年12月、オープンノートブックサイエンスのパイオニアである Jean-Claude Bradley により告知されました。彼は最近シアトルで行われた<a href="http://sciencecommons.org/events/salon/">サイエンス・コモンズ・シンポジウム</a>で講演も行っています。</p>
<p>今回完成したのは、ONS チャレンジブックのノートブック全アーカイブを含んだ初めてのエディションで、「全ソースドキュメントのスナップショット」です。初版や ONS 溶解度データベース自体についての詳しい情報は、Jean-Claude による<a href="http://usefulchem.blogspot.com/2009/12/first-edition-of-ons-solubility.html">ブログポスト</a>をご覧ください。</p>
<p>Jean-Claude たちに賞賛の拍手を。これからも期待しています！(<a href="#6c373a7a2b722bd5f1d89ded0ff37813_footnote_2" name="6c373a7a2b722bd5f1d89ded0ff37813_footnotelink_2" id="6c373a7a2b722bd5f1d89ded0ff37813_footnotelink_2" title="オープンノートブックサイエンスの新版（書籍）が欲しい方は、lulu.comからご購入ください。">*2</a>)</p>
</div>
<div class="footnote">
<p><a href="#6c373a7a2b722bd5f1d89ded0ff37813_footnotelink_1" name="6c373a7a2b722bd5f1d89ded0ff37813_footnote_1" id="6c373a7a2b722bd5f1d89ded0ff37813_footnote_1">*1</a>: <a href="http://usefulchem.blogspot.com/2008/09/open-notebook-science-challenge.html">Useful Chemistry: Open Notebook Science Challenge</a></p>
<p><a href="#6c373a7a2b722bd5f1d89ded0ff37813_footnotelink_2" name="6c373a7a2b722bd5f1d89ded0ff37813_footnote_2" id="6c373a7a2b722bd5f1d89ded0ff37813_footnote_2">*2</a>: オープンノートブックサイエンスの新版（書籍）が欲しい方は、<a href="http://www.lulu.com/content/paperback-book/open-notebook-science-challenge-solubilities-of-organic-compounds-in-organic-solvents-%283rd%29/8337972">lulu.comからご購入ください</a>。</p>
</div>
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		<item>
		<title>サイエンス・コモンズ・シンポジウムのビデオ公開！</title>
		<link>http://sciencecommons.jp/blog/798</link>
		<comments>http://sciencecommons.jp/blog/798#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 08 Mar 2010 22:38:08 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[ブログ]]></category>

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		<description><![CDATA[


原文記事

Science Commons Symposium

サイエンス・コモンズ・シンポジウムのビデオ公開！
先日、ワシントン州にあるマイクロソフト本社レッドモンド・キャンパスで、サイエンス・コモンズ・シンポジウムを開催しました。1日まるまる使って、オープンサイエンス、オープンアクセス、オープンデータ各分野の先導者たちによるプレゼンテーションが行われました。休憩時間や夜のレセプションの間にも、プレゼンテーションに負けず劣らず刺激的な会話が繰り広げられました。刺激的なアイデアや情熱あふれる参加者の皆さんと議論できたおかげで、１日中楽しい時間を過ごすことができました。
プレゼンテーションでも会場内の会話でも、Panton Principles について盛んに議論が交わされました。Panton Principles はオープンデータについてのベストプラクティスをまとめたもので、シンポジウム開幕時に Cameron Neylon により公式発表された声明です。Panton Principles をまとめ上げたのは Cameron Neylon、Peter Murray-Rust、そして John Wilbanks の3人で、彼らは全員シンポジウムのプレゼンテーターでもありました。いずれのプレゼンでも、彼らは Panton Principles について言及しています。
John Wilbanksは Panton Principles だけにとどまらず、より大きな視野に立って議論しました。基調講演において、彼はオープンサイエンス運動の歴史を振り返り、さらにこれからのゴールを提示しました。曰く、科学を創造的（generative）なものにすること。創造的（generative）とは何か、Jonathan Zittrain の言葉を用いていうと、


“Generativity is a system’s capacity to produce unanticipated change through unfiltered contributions from broad and varied audiences.”
創造的である（Generativity）とは、広範囲に及ぶ様々な参加者の生の声を通じて、思いがけない変化を引き起こすことのできるシステムキャパシティのこと。

また、シンポジウムの参加者によるブログポストも多数アップされています。
プレゼンテーターのひとり Jean-Claude Bradley は、Useful Chem で、1日を振り返っての客観的感想、各プレゼンのサマリー、自身のプレゼンテーションスライドを公開しています。
同じくプレゼンテータのひとり Antony Williams は、John Wikibanks が述べた generative science [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div class="section">
<p>
<div class="org">
<dt>原文記事
<dt>
<dd><a href="http://sciencecommons.org/weblog/archives/2010/03/09/science-commons-symposium/" target="_blank">Science Commons Symposium</a></dd>
</div>
<p>サイエンス・コモンズ・シンポジウムのビデオ公開！</p>
<p>先日、ワシントン州にあるマイクロソフト本社レッドモンド・キャンパスで、サイエンス・コモンズ・シンポジウムを開催しました。1日まるまる使って、<a href="http://sciencecommons.org/events/salon/">オープンサイエンス、オープンアクセス、オープンデータ各分野の先導者たち</a>によるプレゼンテーションが行われました。休憩時間や夜のレセプションの間にも、プレゼンテーションに負けず劣らず刺激的な会話が繰り広げられました。刺激的なアイデアや情熱あふれる参加者の皆さんと議論できたおかげで、１日中楽しい時間を過ごすことができました。</p>
<p>プレゼンテーションでも会場内の会話でも、<a href="http://pantonprinciples.org/">Panton Principles</a> について盛んに議論が交わされました。Panton Principles はオープンデータについてのベストプラクティスをまとめたもので、シンポジウム開幕時に Cameron Neylon により公式発表された声明です。Panton Principles をまとめ上げたのは Cameron Neylon、Peter Murray-Rust、そして John Wilbanks の3人で、彼らは全員シンポジウムのプレゼンテーターでもありました。いずれのプレゼンでも、彼らは Panton Principles について言及しています。</p>
<p>John Wilbanksは Panton Principles だけにとどまらず、より大きな視野に立って議論しました。基調講演において、彼はオープンサイエンス運動の歴史を振り返り、さらにこれからのゴールを提示しました。曰く、<strong>科学を創造的（generative）なものにする</strong>こと。創造的（generative）とは何か、<a href="http://en.wikipedia.org/wiki/Jonathan_Zittrain">Jonathan Zittrain</a> の言葉を用いていうと、</p>
<p></p>
<p>
<blockquote>“Generativity is a system’s capacity to produce unanticipated change through unfiltered contributions from broad and varied audiences.”</p>
<p>創造的である（Generativity）とは、広範囲に及ぶ様々な参加者の生の声を通じて、思いがけない変化を引き起こすことのできるシステムキャパシティのこと。</p></blockquote>
<p></p>
<p>また、シンポジウムの参加者によるブログポストも多数アップされています。</p>
<p>プレゼンテーターのひとり Jean-Claude Bradley は、<a href="http://usefulchem.blogspot.com/2010/02/science-commons-symposium-thoughts.html">Useful Chem</a> で、1日を振り返っての客観的感想、各プレゼンのサマリー、自身のプレゼンテーションスライドを公開しています。</p>
<p>同じくプレゼンテータのひとり Antony Williams は、John Wikibanks が述べた generative science という考え方に対する共感と、自身の ChemSpider に対するモチベーションを書いています。また自身が行った ChemSpider にまつわるプレゼンスライドも<a href="http://www.chemspider.com/blog/presentation-at-the-science-commons-symposium-pacific-northwest-scspn.html">ブログ</a>で公開しています。</p>
<p>科学図書館のライブラリアンも参加していました。<a href="http://www.linkedin.com/in/aldricham">Alison Aldrich</a> は図書館員の視点に立って、全プレゼンの要約と関連情報リンクを<a href="http://nnlm.gov/pnr/dragonfly/2010/02/24/scspn/">ブログ</a>にまとめています。</p>
<p>参加出来なかった方や、シンポジウムで議論された山ほどの内容について思い出したい方は、Open Science Foundation の Brian Glanz がまとめた詳細なノートを読むとよいでしょう。 <a href="http://opensciencefoundation.com/scs/">Open Science Foundation ウェブサイト内のブログ</a>に、シンポジウム全日の内容がまとめてあります。</p>
<p><a href="http://research.microsoft.com/en-us/about/default.aspx">マイクロソフト・リサーチ</a>の皆さんは寛大な、素晴らしいホスト役を勤めてくださいました。イベント会場の提供のみならず、食べ物・飲み物の提供、新しいクリエイティブコモンズの冊子 <a href="http://research.microsoft.com/en-us/collaboration/fourthparadigm/">The Fourth Paradigm</a> のコピー配布、そしてプレゼンテーションのビデオ撮影まで、素晴らしい手腕を発揮しました。彼らの撮影したビデオは、下記リンクから視聴できます。</p>
<p><a href="http://content.digitalwell.washington.edu/msr/external_release_talks_12_05_2005/18174/player.htm">Session 1</a> Featuring Lisa Green, Lee Dirks, Stewart Tansley &#038; Kris Tolle, Cameron Neylon and Jean-Claude Bradley</p>
<p><a href="http://content.digitalwell.washington.edu/msr/external_release_talks_12_05_2005/18175/player.htm">Session 2</a> Featuring Antony Williams and Peter Murray-Rust</p>
<p><a href="http://content.digitalwell.washington.edu/msr/external_release_talks_12_05_2005/18176/player.htm">Session 3</a> Featuring Heather Joseph and Stephen Friend</p>
<p><a href="http://content.digitalwell.washington.edu/msr/external_release_talks_12_05_2005/18177/player.htm">Session 4</a> Featuring Peter Binfield and John Wilbanks</p>
<p>シンポジウムの参加者にとっても、あいにく直接参加することは出来なかった皆さんにとっても、このビデオは役立つでしょう。（参加した）私自身も、間違いなくチェックします。サイエンスコモンズ・シンポジウムで議論されたアイデアは非常に重要なもので、これからの科学を形成するものであること間違いなしです。</p>
</div>
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		<title>ウェブでのデータ共有</title>
		<link>http://sciencecommons.jp/blog/826</link>
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		<pubDate>Thu, 04 Feb 2010 19:27:52 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
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原文記事

Data Sharing on the Web

2月に発売されたテイルズ社の雑誌 Nodalities はデータ共有に関して特集を組み、サイエンス・コモンズの Kaitlin Thaney の記事を載せています。
昨年10月のセマンティックWeb国際会議(*1)で、Kaitlin は Jordan Hatcher、Leigh Dodds、Tom Heath と共に”ウェブでデータを共有するための法的・社会的な枠組み”と題した４時間のチュートリアルを行いました。チュートリアルは、データ公開においてよく見られる法的・社会的問題に触れ、リンクされたデータから成るクラウドを先駆的な例として取り上げ、データ共有の取り組みに対して著作権上の制約や複雑な契約、明瞭さの欠如がいかに問題を悪化させるかを示しました。
参加したかったって？私も同じ気持ちです。幸運なことに４人のチュートリアルリーダは、Nodalities 誌にデータ共有に関するそれぞれの考えをまとめています。Kaitlin は2月号に「ウェブでのデータ共有」と題したすばらしい記事を寄稿しています。この記事をお見逃しなく。Nodalities 誌の2月号はまだ入手できませんが、Kaitlin の記事はここから読むことができます。
Nodalities 誌は CC-BY-SA でライセンスされていますが、Kaitlin の記事は彼女の希望により CC-BY でライセンスされています。


*1: International Semantic Web Conference

]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div class="section">
<p>
<div class="org">
<dt>原文記事
<dt>
<dd><a href="http://sciencecommons.org/weblog/archives/2010/02/05/data-sharing-on-the-web/" target="_blank">Data Sharing on the Web</a></dd>
</div>
<p>2月に発売された<a href="http://www.talis.com/nodalities/">テイルズ社の雑誌 Nodalities</a> はデータ共有に関して特集を組み、サイエンス・コモンズの <a href="http://sciencecommons.org/about/whoweare/thaney/">Kaitlin Thaney</a> の記事を載せています。</p>
<p>昨年10月のセマンティックWeb国際会議(<a href="#49544f8da8fa065450ff76676c806851_footnote_1" name="49544f8da8fa065450ff76676c806851_footnotelink_1" id="49544f8da8fa065450ff76676c806851_footnotelink_1" title="International Semantic Web Conference">*1</a>)で、Kaitlin は <a href="http://www.jordanhatcher.com/">Jordan Hatcher</a>、<a href="http://ldodds.com/">Leigh Dodds</a>、<a href="http://tomheath.com/home/html">Tom Heath</a> と共に”ウェブでデータを共有するための法的・社会的な枠組み”と題した４時間のチュートリアルを行いました。チュートリアルは、データ公開においてよく見られる法的・社会的問題に触れ、リンクされたデータから成るクラウドを先駆的な例として取り上げ、データ共有の取り組みに対して著作権上の制約や複雑な契約、明瞭さの欠如がいかに問題を悪化させるかを示しました。</p>
<p>参加したかったって？私も同じ気持ちです。幸運なことに４人のチュートリアルリーダは、Nodalities 誌にデータ共有に関するそれぞれの考えをまとめています。Kaitlin は2月号に「ウェブでのデータ共有」と題したすばらしい記事を寄稿しています。この記事をお見逃しなく。Nodalities 誌の2月号はまだ入手できませんが、Kaitlin の記事は<a href="http://blogs.talis.com/nodalities/2010/02/sharing-data-on-the-web.php">ここ</a>から読むことができます。</p>
<p>Nodalities 誌は CC-BY-SA でライセンスされていますが、Kaitlin の記事は彼女の希望により CC-BY でライセンスされています。</p>
</div>
<div class="footnote">
<p><a href="#49544f8da8fa065450ff76676c806851_footnotelink_1" name="49544f8da8fa065450ff76676c806851_footnote_1" id="49544f8da8fa065450ff76676c806851_footnote_1">*1</a>: International Semantic Web Conference</p>
</div>
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		</item>
		<item>
		<title>MichiganViewがCC0のもとでリモートセンシングデータをリリースしました</title>
		<link>http://sciencecommons.jp/blog/744</link>
		<comments>http://sciencecommons.jp/blog/744#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 29 Jan 2010 07:00:54 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[ブログ]]></category>

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		<description><![CDATA[


原文記事

MichiganView releases remote sensing data under CC0 waiver

サイエンス・コモンズのフェローであるPuneet Kishorは、地理空間の問題とオープンデータの専門家であり、サイエンス・コモンズブログの今回のエントリーのゲストブロガーです。
2010年1月28日より、MichiganViewは、ランドサット(地球資源探索衛星)5号と7号、NAIPより得られた93ギガバイト以上の画像データ全てを、クリエイティブ・コモンズによって提供される新たなCC0（CCゼロ）権利放棄を介してパブリックドメインで利用可能にしています。MichiganViewコンソーシアムは、ミシガン州の航空写真と衛星写真をウェブ上に公開し、自由に使えるようにしています。AmericaViewコンソーシアムの取り組みの一環として、MichiganViewは、教育や労働力開発、研究における画像データ・コレクションへのアクセスと利用を支援しています。CC0では、データセット内のあらゆる権利を放棄し、すべてのデータセットを誰もが何の障害もなく利用できます。
CC0に関するさらに詳しい情報はこちらから入手でき、プロトコルの根拠はこちらに記述されています。MichiganView について質問のある方は、MichiganViewのディレクターであるDr. Tyler Erickson (tyler.erickson@mtu.edu)へ、CC0について質問のある方は、サイエンス・コモンズのフェロー（地理空間データ）である Puneet Kishor (punkish@creativecommons.org) までご連絡下さい。

]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div class="section">
<p>
<div class="org">
<dt>原文記事
<dt>
<dd><a href="http://sciencecommons.org/weblog/archives/2010/01/29/michiganview-releases-remote-sensing-data-under-cc0-waiver/" target="_blank">MichiganView releases remote sensing data under CC0 waiver</a></dd>
</div>
<p><em>サイエンス・コモンズのフェローである<a href="http://sciencecommons.org/about/whoweare/kishor/">Puneet Kishor</a>は、地理空間の問題とオープンデータの専門家であり、サイエンス・コモンズブログの今回のエントリーのゲストブロガーです。</em></p>
<p>2010年1月28日より、MichiganViewは、ランドサット(地球資源探索衛星)5号と7号、NAIPより得られた93ギガバイト以上の画像データ全てを、クリエイティブ・コモンズによって提供される新たなCC0（CCゼロ）権利放棄を介してパブリックドメインで利用可能にしています。<a href="http://wiki.americaview.org/display/miview/Home">MichiganViewコンソーシアム</a>は、ミシガン州の航空写真と衛星写真をウェブ上に公開し、自由に使えるようにしています。AmericaViewコンソーシアムの取り組みの一環として、MichiganViewは、教育や労働力開発、研究における画像データ・コレクションへのアクセスと利用を支援しています。CC0では、データセット内のあらゆる権利を放棄し、すべてのデータセットを誰もが何の障害もなく利用できます。</p>
<p>CC0に関するさらに詳しい情報は<a href="http://wiki.creativecommons.org/CC0_FAQ">こちら</a>から入手でき、プロトコルの根拠は<a href="http://sciencecommons.org/projects/publishing/open-access-data-protocol/">こちら</a>に記述されています。MichiganView について質問のある方は、MichiganViewのディレクターであるDr. Tyler Erickson (tyler.erickson@mtu.edu)へ、CC0について質問のある方は、サイエンス・コモンズのフェロー（地理空間データ）である Puneet Kishor (punkish@creativecommons.org) までご連絡下さい。</p>
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		<title>バベルを想起して：オープンデータの統合と共有</title>
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		<pubDate>Thu, 19 Nov 2009 00:26:54 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
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		<description><![CDATA[


原文記事

Remembering Babel: Open Data Sharing &#038; Integration

CC0がリリースされて以来、私は多くの人にそれをいつ、どのように使うのかを話してきました。最近、科学者と科学政策の専門家のグループがletter to Natureにおいてパブリックドメインを用いたデータの共有を支持し、そのためにCC0を利用することを推奨しました。これは、我々のデータ共有への取り組みをはっきりと肯定するものです。ただ、多くのディスカッションにおいて避けられない議題となるのが、「パブリックドメインにデータを置くことができない、もしくは置きたがらないデータ所有者にはどのように対処すべきか？」という問題です。クリエイティブ・コモンズは、パブリックドメインと完全制御（機密）の間にある、柔軟なライセンスオプションのセットの提供を支援できるのでしょうか。
最初に、今回出てくる「データ」という言葉の意味合いを明示しておかねばなりません「データ」という言葉自体には、音楽や映画、写真、その他の著作権を付与できるあらゆるものが含まれますが、ここではより狭く具体的に「それ自体には著作権を付与できない事実やアイデア、概念」という意味で使うことにします。たとえば、アインシュタインの示したE=MC^2という方程式、エベレストの標高、ある星の座標などが含まれます。これらのデータが保護を受けないことは、Feist Publications vs. Rural Telephone Serviceの事件において支持されています。この事件において、米国最高裁判所は、オリジナリティが著作権成立のための基本的な憲法上の前提条件であると指摘しています。 O&#8217;Conner判事は、多数派の意見として次のように述べています。「事実に対してオリジナリティを主張する人はいないだろう、というのは著作権における根本的な原則である」（強調は引用者による）。米国著作権法は、この概念を著作権保護の範囲における制限として成文化しています（102(b)節）。同様に、他の国もオリジナリティの要件におけるこの制限を認識しています。
こういった著作権適用範囲における基本的な制限は、著作権とは本質的に、創造的なアウトプットをした著者に報いたいという願いと、すべての人が利用できる事実とアイデアの泉を保護する必要性との社会的な歩み寄りによるものであることを踏まえています。このような事実とアイデアの「コモンズ」がなければ、社会的な議論や創造性は害されてしまいます。Lawrence Lessigが著書のThe Future of Ideasで書いているように、「自由に利用できる資源はイノベーションや創造性に不可欠なもので&#8230;それらがなければ、創造性は損なわれてしまいます。したがって、とりわけデジタル世代にとって、資源を管理するのが政府と市場のどちらであるべきかは問題ではなく、そもそも資源が管理されるべきか否かということ自体が問題なのです。単に管理が可能だからといって、それが正当化されるわけではありません。むしろ、自由な社会においては、管理システムを守ろうとする者が正当化する説明責任を負うべきなのです。」
しかしながら、著作権による管理は、その範囲・持続期間の両面において劇的に広がっており、先述したようなデリケートな社会的歩み寄りにひずみを生んでいます。皮肉なことに、伝統的な著作権の適用範囲を越えた管理システムを広げることへの関心を改めて呼び起こしたのは、並外れたパワーと制約のなさをもつインターネットが成長し、成功したことでした。無数の事実とアイデアを含むデータベースは、それらが公開、共有されてパブリックドメインとみなされると、それらを管理する新たなシステムをつくることが課題になります。ヨーロッパでは、著作権保護をするに値しないほどオリジナリティがない場合でさえもデータベースとそのコンテンツを保護する「独自の (sui generis)」データベース権を、EU主導で各国が行使しています。他の国々では、完全なオリジナリティや創造性を要求しない緩やかな著作権基準の下で、データベースに対して著作権保護を付与しています。
最終的には、著作権やその他の法的な権利ではなく、単に自発的な同意を前提として、契約法（クリックラップ契約やWebサイト利用規約など）に基づく管理システムを構築しようという動きがあります。契約は、著作権のような管理の範囲を、従来の著作権や独自の保護の範囲を越えて拡張させ、実際のところ同意の法的強制力（これ自体議論の余地があります）以外に元々制限がありません。問題とされるのがデータの状態ではなく契約に従うことに同意したかどうかであるので、そのような契約は、著作権の付与できないデータに対しても適用されるだけでなく、既にパブリック・ドメインに置かれたデータの管理にも及ぶことがあり得ます。最近の例では、とりわけOpenStreeetMapコミュニティによる採用が考慮される、Open Data CommonsのOpen Database License (ODbL)があります。Open Data Commonsは、オープンなデータ共有の強力な支持団体であり、これを推奨するだけでなく、Public Domain Dedication and License (PDDL)などの重要なコミュニティツールを提供しています。過去にリリースされたPDDLと違い、新たなODbLは、特に表示(attribution)と継承(share-alike)の義務を含むのが特徴です。その契約条件は、著作権や独自のデータベース権に課されるだけでなく、それらの保護がなくても契約として機能することを目的としています。結果として、著作権や独自の権利さえも及ばないデータに、義務を課そうとしているのです。
CC0によって、クリエイティブ・コモンズは別のアプローチをとっています（むしろPDDLと類似したアプローチを継続しています）。CC0は、データの管理権限を放棄して、パブリックドメイン（もしくは法的に可能な限り近い状態）にする手法です。以前別のところ(PDF)で説明したように、我々は「帰属表示の蓄積(attribution stacking)」がもたらす実用上の影響やデータ共有コミュニティにおけるライセンス互換性の問題を懸念しています。帰属表示の蓄積は、多くの情報源を利用する大規模なデータ共有プロジェクトの負担となる可能性があり、ライセンスの互換性の問題は、データ統合に向けた努力を阻んでしまう可能性があります。
私が注目する分野の一つである科学分野において、パブリックドメインでデータを共有することは、古くから続く名誉ある伝統の一部です。インターネット以前では、データは、存在する場合には印刷されたジャーナルとして出版されていました。論文自体には著作権が適用されるかもしれませんが、そこで明らかにされた事実やアイデアは、パブリックドメインにあると見なされます。インターネットとデジタル技術の出現によって初めて、それらの事実やアイデアを含むデータベースのコンテンツに対する「ライセンシング」が注目されました。したがって、コミュニティに対してうまく機能していた（そしてうまく機能し続けている）パブリックドメインを介したデータ共有の確立された伝統がある分野において、新たな管理システムを導入する際には、その正当性を示すだけの厳しい条件を満たさなければなりません。しかし、他のライセンシング・スキームに関する我々の経験から考えると、そういった管理にはリスクが伴います。帰属表示のようなシンプルな要件であっても、膨大なデータ要素が集積した際に、非常に深刻な負担となり得ます。科学者は正当な科学的根拠に対して、帰属表示（と引用）を提供するべきであり、何をどのように帰属表示するかの決定において、重要な構成要素である常識や専門家の判断に勝る柔軟性を備えた法的な要件は存在しません。さらに、ライセンスに互換性がない問題、特に継承ライセンスに関する問題は、データベースやデータ源を結合、統合すること、それからデータを再利用することの妨げになり得ます。それらは全て、科学データの有用性に悪影響を与える可能性があります。
そのようなリスクを考慮すると、パブリックドメインからの離脱に正当性はあるのでしょうか。データプロジェクトのオーガナイザー達が雄弁に語ったことですが、データの提供者に対して何らかの管理権限を選択する余地を与えないと、彼らはアクセスを提供することを躊躇したり、嫌がったりします。また、条件付きの、制限された共有であっても、なにも共有しないよりはましなのです。データに価値があればあるほど、これらのデータをパブリックドメインに無条件で提供しようとは考えない傾向にあるので、極めて価値のあるデータセットは、上記のような制限を受けるだろうとオーガナイザー達は語ります。そんなわけで、CCが提供する著作権ライセンスのような段階的な管理システムを提供しないことにより、データ共有の貴重な機会は失われ、これらのコミュニティ、場合によっては全ての人にとって深刻な結果を招くかもしれません。私は、これがあまりにも独断的にパブリックドメインに固執することへの強い反論であることを認めざるを得ず、それが正しいならば、他のアプローチが正当であるとするかもしれません。
問題は、より多くのデータをパブリックドメインよりも制限された条件の下で利用すべきかということ、それから、それらの制限がコミュニティに対するそのデータの価値をどれほど損なってしまうのかということです。私は、完全な答えが見つかったとは考えていません。これは、間違いなく、社会学者や他の学者による実証的証拠に基づいたさらなる研究が進められるべきテーマです。しかし、答えの出ないこの状況で何をすべきでしょうか？私はレッシグの言葉に立ち返ります。「正当であることを証明する責任は、管理システムを守ろうとする者が負うべきである。」データ共有におけるより限定的なシステムについて言えることは、せいぜい「答えは出ていない」ということだと思います。そういうわけで、我々はデータ共有にパブリックドメインやCC0を利用することを勧めるのです。

]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div class="section">
<p>
<div class="org">
<dt>原文記事
<dt>
<dd><a href="http://sciencecommons.org/weblog/archives/2009/11/19/remembering-babel-open-data-sharing-integration/" target="_blank">Remembering Babel: Open Data Sharing &#038; Integration</a></dd>
</div>
<p><a href="http://creativecommons.org/choose/zero">CC0</a>がリリースされて以来、私は多くの人にそれをいつ、どのように使うのかを話してきました。最近、科学者と科学政策の専門家のグループが<a href="http://www.nature.com/nature/journal/v461/n7261/full/461171a.html">letter to Nature</a>においてパブリックドメインを用いたデータの共有を支持し、そのためにCC0を利用することを推奨しました。これは、我々のデータ共有への取り組みをはっきりと肯定するものです。ただ、多くのディスカッションにおいて避けられない議題となるのが、「パブリックドメインにデータを置くことができない、もしくは置きたがらないデータ所有者にはどのように対処すべきか？」という問題です。クリエイティブ・コモンズは、パブリックドメインと完全制御（<a href="http://www.wipo.int/sme/en/ip_business/trade_secrets/protection.htm">機密</a>）の間にある、柔軟なライセンスオプションのセットの提供を支援できるのでしょうか。</p>
<p>最初に、今回出てくる「データ」という言葉の意味合いを明示しておかねばなりません「データ」という言葉自体には、音楽や映画、写真、その他の著作権を付与できるあらゆるものが含まれますが、ここではより狭く具体的に「それ自体には著作権を付与できない事実やアイデア、概念」という意味で使うことにします。たとえば、アインシュタインの示したE=MC^2という方程式、エベレストの標高、ある星の座標などが含まれます。これらのデータが保護を受けないことは、<a href="http://www.law.cornell.edu/copyright/cases/499_US_340.htm">Feist Publications vs. Rural Telephone Service</a>の事件において支持されています。この事件において、米国最高裁判所は、オリジナリティが著作権成立のための基本的な憲法上の前提条件であると指摘しています。 O&#8217;Conner判事は、多数派の意見として次のように述べています。「事実に対してオリジナリティを主張する人はいないだろう、というのは著作権における<strong>根本的な原則</strong>である」（強調は引用者による）。米国著作権法は、この概念を著作権保護の範囲における制限として成文化しています（<a href="http://www.copyright.gov/title17/92chap1.html#102">102(b)節</a>）。同様に、他の国も<a href="http://www.concurringopinions.com/archives/2009/05/databases-and-australian-copyright-law.html">オリジナリティの要件</a>におけるこの制限を認識しています。</p>
<p>こういった著作権適用範囲における基本的な制限は、著作権とは本質的に、創造的なアウトプットをした著者に報いたいという願いと、すべての人が利用できる事実とアイデアの泉を保護する必要性との社会的な歩み寄りによるものであることを踏まえています。このような事実とアイデアの「コモンズ」がなければ、社会的な議論や創造性は害されてしまいます。<a href="http://www.lessig.org/blog/">Lawrence Lessig</a>が著書の<a href="http://www.the-future-of-ideas.com/index.shtml">The Future of Ideas</a>で書いているように、「自由に利用できる資源はイノベーションや創造性に不可欠なもので&#8230;それらがなければ、創造性は損なわれてしまいます。したがって、とりわけデジタル世代にとって、資源を管理するのが政府と市場のどちらであるべきかは問題ではなく、そもそも資源が管理されるべきか否かということ自体が問題なのです。単に管理が可能だからといって、それが正当化されるわけではありません。むしろ、自由な社会においては、管理システムを守ろうとする者が正当化する説明責任を負うべきなのです。」</p>
<p>しかしながら、著作権による管理は、その範囲・持続期間の両面において<a href="http://en.wikipedia.org/wiki/Copyright_Term_Extension_Act">劇的に広がっており</a>、先述したようなデリケートな社会的歩み寄りにひずみを生んでいます。皮肉なことに、伝統的な著作権の適用範囲を越えた管理システムを広げることへの関心を改めて呼び起こしたのは、並外れたパワーと制約のなさをもつインターネットが成長し、成功したことでした。無数の事実とアイデアを含むデータベースは、それらが公開、共有されてパブリックドメインとみなされると、それらを管理する新たなシステムをつくることが課題になります。ヨーロッパでは、著作権保護をするに値しないほどオリジナリティがない場合でさえもデータベースとそのコンテンツを保護する「独自の (sui generis)」データベース権を、<a href="http://ec.europa.eu/internal_market/copyright/prot-databases/prot-databases_en.htm">EU主導で</a>各国が行使しています。他の国々では、完全なオリジナリティや創造性を要求しない緩やかな著作権基準の下で、データベースに対して著作権保護を付与しています。</p>
<p>最終的には、著作権やその他の法的な権利ではなく、単に自発的な同意を前提として、契約法（クリックラップ契約やWebサイト利用規約など）に基づく管理システムを構築しようという動きがあります。契約は、著作権のような管理の範囲を、従来の著作権や独自の保護の範囲を越えて拡張させ、実際のところ同意の法的強制力（これ自体<a href="http://en.wikipedia.org/wiki/Privity_of_contract">議論</a>の余地があります）以外に元々制限がありません。問題とされるのがデータの状態ではなく契約に従うことに同意したかどうかであるので、そのような契約は、著作権の付与できないデータに対しても適用されるだけでなく、既にパブリック・ドメインに置かれたデータの管理にも及ぶことがあり得ます。最近の例では、とりわけ<a href="http://www.openstreetmap.org/">OpenStreeetMap</a>コミュニティによる採用が考慮される、<a href="http://www.opendatacommons.org/licenses/odbl/">Open Data CommonsのOpen Database License (ODbL)</a>があります。Open Data Commonsは、オープンなデータ共有の強力な支持団体であり、これを推奨するだけでなく、<a href="http://www.opendatacommons.org/licenses/pddl/">Public Domain Dedication and License (PDDL)</a>などの重要なコミュニティツールを提供しています。過去にリリースされたPDDLと違い、新たなODbLは、特に表示(attribution)と継承(share-alike)の義務を含むのが特徴です。その契約条件は、著作権や独自のデータベース権に課されるだけでなく、それらの保護がなくても契約として機能することを目的としています。結果として、著作権や独自の権利さえも及ばないデータに、義務を課そうとしているのです。</p>
<p>CC0によって、クリエイティブ・コモンズは<a href="http://sciencecommons.org/resources/faq/database-protocol/">別のアプローチ</a>をとっています（むしろPDDLと類似したアプローチを継続しています）。CC0は、データの管理権限を放棄して、パブリックドメイン（もしくは法的に可能な限り近い状態）にする手法です。以前<a href="http://sciencecommons.org/wp-content/uploads/freedom-to-research.pdf">別のところ(PDF)</a>で説明したように、我々は「<a href="http://books.google.com/books?id=BaWKVqiUH-4C&#038;pg=PT979#v=onepage&#038;q=&#038;f=false">帰属表示の蓄積(attribution stacking)</a>」がもたらす実用上の影響やデータ共有コミュニティにおけるライセンス互換性の問題を懸念しています。帰属表示の蓄積は、多くの情報源を利用する大規模なデータ共有プロジェクトの負担となる可能性があり、ライセンスの互換性の問題は、データ統合に向けた努力を阻んでしまう可能性があります。</p>
<p>私が注目する分野の一つである科学分野において、パブリックドメインでデータを共有することは、<a href="http://www.nap.edu/openbook.php?record_id=5504&#038;page=17">古くから続く名誉ある伝統</a>の一部です。インターネット以前では、データは、存在する場合には印刷されたジャーナルとして出版されていました。論文自体には著作権が適用されるかもしれませんが、そこで明らかにされた事実やアイデアは、パブリックドメインにあると見なされます。インターネットとデジタル技術の出現によって初めて、それらの事実やアイデアを含むデータベースのコンテンツに対する「ライセンシング」が注目されました。したがって、コミュニティに対してうまく機能していた（そしてうまく機能し続けている）パブリックドメインを介したデータ共有の確立された伝統がある分野において、新たな管理システムを導入する際には、その正当性を示すだけの厳しい条件を満たさなければなりません。しかし、他のライセンシング・スキームに関する我々の経験から考えると、そういった管理にはリスクが伴います。帰属表示のようなシンプルな要件であっても、膨大なデータ要素が集積した際に、非常に深刻な負担となり得ます。科学者は正当な科学的根拠に対して、帰属表示（と引用）を提供するべきであり、何をどのように帰属表示するかの決定において、重要な構成要素である常識や専門家の判断に勝る柔軟性を備えた法的な要件は存在しません。さらに、ライセンスに互換性がない問題、特に継承ライセンスに関する問題は、データベースやデータ源を結合、統合すること、それからデータを再利用することの妨げになり得ます。それらは全て、科学データの有用性に悪影響を与える可能性があります。</p>
<p>そのようなリスクを考慮すると、パブリックドメインからの離脱に正当性はあるのでしょうか。データプロジェクトのオーガナイザー達が雄弁に語ったことですが、データの提供者に対して何らかの管理権限を選択する余地を与えないと、彼らはアクセスを提供することを躊躇したり、嫌がったりします。また、条件付きの、制限された共有であっても、なにも共有しないよりはましなのです。データに価値があればあるほど、これらのデータをパブリックドメインに無条件で提供しようとは考えない傾向にあるので、極めて価値のあるデータセットは、上記のような制限を受けるだろうとオーガナイザー達は語ります。そんなわけで、<a href="http://creativecommons.org/about/licenses/">CCが提供する著作権ライセンス</a>のような段階的な管理システムを提供しないことにより、データ共有の貴重な機会は失われ、これらのコミュニティ、場合によっては全ての人にとって深刻な結果を招くかもしれません。私は、これがあまりにも独断的にパブリックドメインに固執することへの強い反論であることを認めざるを得ず、それが正しいならば、他のアプローチが正当であるとするかもしれません。</p>
<p>問題は、より多くのデータをパブリックドメインよりも制限された条件の下で利用すべきかということ、それから、それらの制限がコミュニティに対するそのデータの価値をどれほど損なってしまうのかということです。私は、完全な答えが見つかったとは考えていません。これは、間違いなく、社会学者や他の学者による実証的証拠に基づいたさらなる研究が進められるべきテーマです。しかし、答えの出ないこの状況で何をすべきでしょうか？私はレッシグの言葉に立ち返ります。「正当であることを証明する責任は、管理システムを守ろうとする者が負うべきである。」データ共有におけるより限定的なシステムについて言えることは、せいぜい「答えは出ていない」ということだと思います。そういうわけで、我々はデータ共有にパブリックドメインやCC0を利用することを勧めるのです。</p>
</div>
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		<title>オントロジーの共有と著作権についての考察</title>
		<link>http://sciencecommons.jp/blog/651</link>
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		<pubDate>Tue, 03 Nov 2009 06:40:38 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[ブログ]]></category>

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		<description><![CDATA[


原文記事

Ontology sharing and copyright considerations

知識を効率的に共有するための技術的に重要なコンポーネントである、サイエンス・コモンズの共有ボキャブラリーについての大切で（かつうれしい）ニュースです。
先週から、 OWL 2 （標準Webオントロジー言語）が、セマンティックWebに関する活動の一環として、ワールドワイド・ウェブ・コンソーシアム（W3C）によって正式に推奨されています。サイエンス・コモンズのアラン・ルッテンバーグは、今回の勧告を実現するために、 W3C 内で OWL ワーキンググループとともに、 OWL 2 の仕様策定に熱心に取り組んできました（ルッテンバーグは、オックスフォード大学のイアン・ホロックスと、共同議長を務めています）。 W3C は、 OWL 2 への移行は、 OWL でのユーザ体験を反映しているもので、シームレスな統合・スケーラビリティへのニーズに応えたものであるとしています。
W3C のアナウンスより：

（ OWL 2 は、）特定の分野（エネルギーであれ、医療であれ）についての知識を獲得し、ツールを使用して情報を管理したり、検索にかけたり、学習を進めることができます。さらに、 Web テクノロジーを使用したオープンスタンダードであるため、複数分野の知識を統合するコストを抑制することができます。

また、 著作権ライセンスのコンテンツへの適用やデータへの適用といった、私たちのこれまでの成果を土台にして、オントロジーのための著作権についての考え方にスポットを当てた資料を、sciencecommons.orgに用意しています。長い間、オントロジーにはどのような方法でライセンスを与えればいいのか（あるいはしなければいいのか）という質問を受けてきました。適切な権利制度の観点からは、いつもはっきりさせるのが難しいトピックです。
資料では、オントロジーにはいつ著作権が発生するのかについてや、ライセンス保護について、またそれを実現する方法について、探求しています。
資料「オントロジー著作権についての考察」は、このサイトの読書室の中に置いています。 

]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div class="section">
<p>
<div class="org">
<dt>原文記事
<dt>
<dd><a href="http://sciencecommons.org/weblog/archives/2009/11/03/ontology-sharing-and-copyright-considerations/" target="_blank">Ontology sharing and copyright considerations</a></dd>
</div>
<p>知識を効率的に共有するための技術的に重要なコンポーネントである、サイエンス・コモンズの共有ボキャブラリーについての大切で（かつうれしい）ニュースです。</p>
<p>先週から、 <a href="http://www.w3.org/TR/owl2-overview/">OWL 2</a> （標準Webオントロジー言語）が、セマンティックWebに関する活動の一環として、<a href="http://www.w3.org/">ワールドワイド・ウェブ・コンソーシアム</a>（W3C）によって正式に推奨されています。<a href="http://sciencecommons.org/">サイエンス・コモンズ</a>の<a href="http://sciencecommons.org/about/whoweare/ruttenberg/">アラン・ルッテンバーグ</a>は、今回の勧告を実現するために、 W3C 内で <a href="http://www.w3.org/2007/OWL/wiki/OWL_Working_Group">OWL ワーキンググループ</a>とともに、 OWL 2 の仕様策定に熱心に取り組んできました（ルッテンバーグは、オックスフォード大学のイアン・ホロックスと、共同議長を務めています）。 W3C は、 OWL 2 への移行は、 OWL でのユーザ体験を反映しているもので、シームレスな統合・スケーラビリティへのニーズに応えたものであるとしています。</p>
<p><a href="http://www.w3.org/2009/10/owl2-pr">W3C のアナウンス</a>より：</p>
<p>
<blockquote>（ OWL 2 は、）特定の分野（エネルギーであれ、医療であれ）についての知識を獲得し、ツールを使用して情報を管理したり、検索にかけたり、学習を進めることができます。さらに、 Web テクノロジーを使用したオープンスタンダードであるため、複数分野の知識を統合するコストを抑制することができます。</p></blockquote>
<p></p>
<p>また、 <a href="http://sciencecommons.jp/projects/publishing">著作権ライセンスのコンテンツへの適用</a>や<a href="http://sciencecommons.org/projects/publishing/open-access-data-protocol/">データへの適用</a>といった、私たちのこれまでの成果を土台にして、オントロジーのための著作権についての考え方にスポットを当てた<a href="http://sciencecommons.org/resources/readingroom/ontology-copyright-licensing-considerations">資料</a>を、sciencecommons.orgに用意しています。長い間、オントロジーにはどのような方法でライセンスを与えればいいのか（あるいはしなければいいのか）という質問を受けてきました。適切な権利制度の観点からは、いつもはっきりさせるのが難しいトピックです。</p>
<p>資料では、オントロジーにはいつ著作権が発生するのかについてや、ライセンス保護について、またそれを実現する方法について、探求しています。</p>
<p>資料「<a href="http://sciencecommons.org/resources/readingroom/ontology-copyright-licensing-considerations">オントロジー著作権についての考察</a>」は、このサイトの<a href="http://sciencecommons.org/resources/readingroom/">読書室</a>の中に置いています。 </p>
</div>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>Wilbanks、Utne Reader誌により「50人のビジョナリスト」に選ばれる</title>
		<link>http://sciencecommons.jp/blog/560</link>
		<comments>http://sciencecommons.jp/blog/560#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 19 Oct 2009 19:16:49 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[ブログ]]></category>

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		<description><![CDATA[


原文記事

Wilbanks named one of Utne Reader’s 50 visionaries

サイエンス・コモンズVice PresidentであるJohn Wilbanksが、ダライ・ラマや（クリエイティブ・コモンズの支持者である）Cory Doctorow、そして（Archive.orgの）Brewster Kahleといった顔ぶれとともに、「50人のビジョナリスト」の1人として選ばれました。
この「世界を変える、50人のビジョナリスト」選出は、アメリカに拠点をおく隔月のオルタナティブニュース誌Utne Readerによる、第2回目の試みです。選出結果に加えて、各ビジョナリストのバックグラウンドも紹介していて、Wilbanksのサイエンス・コモンズにおける功績が、科学情報の流通・共有において「nerdy but important message（非常に専門的だが、重要なメッセージ）」を投げかけており、技術革新と新発見を促していると讃えています。
Wilbanksは「私たちは知識のネットワークを持っている。私たちはそのネットワークを解放し、本当の意味で開かれたものにする必要がある」と述べています。
他のビジョナリストについても興味がある方は、こちらをご覧ください。

]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div class="section">
<p>
<div class="org">
<dt>原文記事
<dt>
<dd><a href="http://sciencecommons.org/weblog/archives/2009/10/20/wilbanks-utne-reader-visionaries/" target="_blank">Wilbanks named one of Utne Reader’s 50 visionaries</a></dd>
</div>
<p><a href="http://sciencecommons.org/">サイエンス・コモンズVice President</a>である<a href="http://sciencecommons.org/about/whoweare/wilbanks/">John Wilbanks</a>が、ダライ・ラマや（クリエイティブ・コモンズの支持者である）Cory Doctorow、そして（<a href="http://arxiv.org/">Archive.org</a>の）Brewster Kahleといった顔ぶれとともに、「<a href="http://www.utne.com/Politics/50-Visionaries-Changing-Your-World-Hope-2009.aspx">50人のビジョナリスト</a>」の1人として選ばれました。</p>
<p>この「<a href="http://www.utne.com/Politics/50-Visionaries-Changing-Your-World-Hope-2009.aspx">世界を変える、50人のビジョナリスト</a>」選出は、アメリカに拠点をおく隔月のオルタナティブニュース誌<a href="http://www.utne.com/">Utne Reader</a>による、第2回目の試みです。選出結果に加えて、各ビジョナリストの<a href="http://www.utne.com/Science-Technology/John-Wilbanks-Science-Commons-Creative-Scientific-Research.aspx">バックグラウンドも紹介</a>していて、Wilbanksの<a href="http://sciencecommons.org/">サイエンス・コモンズにおける功績</a>が、科学情報の流通・共有において「nerdy but important message（<a href="http://sciencecommons.jp/about">非常に専門的だが、重要なメッセージ</a>）」を投げかけており、技術革新と新発見を促していると讃えています。</p>
<p>Wilbanksは「私たちは知識のネットワークを持っている。私たちはそのネットワークを解放し、本当の意味で開かれたものにする必要がある」と述べています。</p>
<p>他のビジョナリストについても興味がある方は、<a href="http://www.utne.com/Politics/50-Visionaries-Changing-Your-World-Hope-2009.aspx">こちら</a>をご覧ください。</p>
</div>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>CC0がNatureの意見記事(opinion piece)において支持されました</title>
		<link>http://sciencecommons.jp/blog/150</link>
		<comments>http://sciencecommons.jp/blog/150#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 09 Sep 2009 03:59:58 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[ブログ]]></category>

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		<description><![CDATA[


原文記事

CC0 endorsed in Nature opinion piece

発表後のツールの共有に関して書かれたNatureの意見記事は、オープン・シェアリングを行うこと、それからデータをpublic domainにする際にCC0を利用することを明確に推奨しています。
データ共有をテーマにしたNatureの特集号(special issue）は、オンラインで公開されており、無料でアクセスすることができます。
&#8220;Post-publication sharing of data and tools&#8221;という前述の記事は、今年ローマで開催されたCASIMIRカンファレンスを元に書かれており、生物学実験の材料、限定的ではないですが、特にマウスとES細胞について議論されています。
覚えてらっしゃるかもしれませんが、我々がこのミーティングに関して最初に言及したのは6月のブログ記事で、実験材料のより効率的な共有活動を求めたNature誌の類似の意見記事が出たすぐ後に書かれました。この意見記事も、ローマで開催された前述の会合を元に書かれています。
今回の意見記事は、それらの考えを議論すべきアイデアの段階から、最小限の制限の下でのオープン・シェアリングの公式な推奨へと進めています。
ローマでの会合は、「リサーチ・コモンズ」を促進する共有活動を強く支持しました。リサーチ・コモンズの核心は、学術研究がデータや材料の使用や入手の制限による阻害されないというものであり、クリエイティブ・コモンズの理念と合致しています。
記事には、ジャーナルや研究費助成機関のより良質かつ明確なリソース共有ポリシーから、standard MTAの利用、我々の著作権放棄方式であるCC0を使用して、データをオープンにして、public domainにすることに至るまで、サイエンス・コモンズが支持する優れた提案が、たくさん書かれています。
主要な公共データベースがデータのアクセスや使用を自由にすることはよくありますが、あらゆる使用制限に強く反発すべきです。我々は、たとえば新たに利用可能になったクリエイティブ・コモンズのCC0という著作権を放棄してパブリックドメインとする方式の下で、オープン・シェアリングを明確に進めることを支持します。
この記事を、発表前データの共有に関する理解を深めるものとしてだけでなく、より効率的にリソースを共有する方法についての情報としてじっくり読むことをお薦めします。

]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div class="section">
<p>
<div class="org">
<dt>原文記事
<dt>
<dd><a href="http://sciencecommons.org/weblog/archives/2009/09/09/cc0-endorsed-nature/" target="_blank">CC0 endorsed in Nature opinion piece</a></dd>
</div>
<p>発表後のツールの共有に関して書かれたNatureの<a href="http://www.nature.com/nature/journal/v461/n7261/full/461171a.html">意見記事</a>は、オープン・シェアリングを行うこと、それからデータをpublic domainにする際にCC0を利用することを明確に推奨しています。</p>
<p>データ共有をテーマにしたNatureの<a href="http://www.nature.com/news/specials/datasharing/index.html">特集号(special issue）</a>は、<a href="http://www.nature.com/news/specials/datasharing/index.html">オンライン</a>で公開されており、無料でアクセスすることができます。</p>
<p><a href="http://www.nature.com/nature/journal/v461/n7261/full/461171a.html">&#8220;Post-publication sharing of data and tools&#8221;</a>という前述の記事は、今年ローマで開催されたCASIMIRカンファレンスを元に書かれており、生物学実験の材料、限定的ではないですが、特にマウスとES細胞について議論されています。</p>
<p>覚えてらっしゃるかもしれませんが、我々がこのミーティングに関して<a href="http://sciencecommons.org/weblog/archives/2009/06/12/sharing-principle-biological-materials/">最初に言及した</a>のは6月のブログ記事で、実験材料のより効率的な共有活動を求めたNature誌の<a href="http://www.nature.com/nature/journal/v459/n7248/full/459752a.html">類似の意見記事</a>が出たすぐ後に書かれました。この意見記事も、ローマで開催された前述の会合を元に書かれています。</p>
<p>今回の意見記事は、それらの考えを議論すべきアイデアの段階から、最小限の制限の下でのオープン・シェアリングの公式な推奨へと進めています。</p>
<p>ローマでの会合は、「リサーチ・コモンズ」を促進する共有活動を強く支持しました。リサーチ・コモンズの核心は、学術研究がデータや材料の使用や入手の制限による阻害されないというものであり、クリエイティブ・コモンズの理念と合致しています。</p>
<p>記事には、ジャーナルや研究費助成機関の<a href="http://sciencecommons.org/resources/funder/addendum/">より良質かつ明確なリソース共有ポリシー</a>から、<a href="http://sciencecommons.org/projects/licensing">standard MTA</a>の<a href="http://mta.sciencecommons.org/chooser">利用</a>、我々の著作権放棄方式である<a href="http://creativecommons.org/choose/zero">CC0を使用</a>して、データをオープンにして、public domainにすることに至るまで、サイエンス・コモンズが支持する優れた提案が、たくさん書かれています。</p>
<p>主要な公共データベースがデータのアクセスや使用を自由にすることはよくありますが、あらゆる使用制限に強く反発すべきです。我々は、たとえば新たに利用可能になったクリエイティブ・コモンズのCC0という著作権を放棄してパブリックドメインとする方式の下で、オープン・シェアリングを明確に進めることを支持します。</p>
<p>この<a href="http://www.nature.com/nature/journal/v461/n7261/full/461171a.html">記事</a>を、発表前データの共有に関する理解を深めるものとしてだけでなく、より効率的に<a href="http://www.nature.com/nature/journal/v461/n7261/full/461168a.html">リソースを共有する</a>方法についての<a href="http://www.nature.com/nature/journal/v461/n7261/full/461168a.html">情報</a>としてじっくり読むことをお薦めします。</p>
</div>
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		</item>
		<item>
		<title>知的財産(IP)はグリーン・テクノロジーの普及をどのようにサポートできるか？</title>
		<link>http://sciencecommons.jp/blog/153</link>
		<comments>http://sciencecommons.jp/blog/153#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 31 Jul 2009 04:23:38 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[ブログ]]></category>

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		<description><![CDATA[


原文記事

How can IP help spread green technology?

SEED Magazineの新しい特集記事は、次のような問いを投げかけています。
知的財産、とりわけ近年の特許制度は、どのようにグリーン・テクノロジーを普及させることができるか？
&#8220;Who Owns Green Tech?&#8221;と題されたこの記事では、このテーマの主要な思想家5人の回答をメインに書かれており、我らがJohn Wilbanksもパネリストの1人になっています。
記事の中で、クリエイティブ・コモンズにおける科学部門統括責任者であるWilbanksは、イノベーションに関するこの議論を二者択一のものと見るのではなく、議論中のイノベーションの新しい形式（すなわちユーザ主導のイノベーションやオープン・イノベーションなど）を検討する余地をもつべきだと主張しています。そして、特許をどのようにライセンスして、利用するか、また標準化ベースのアプローチがどのようにより多くのオープン・イノベーションを可能にするかについての議論することも推奨しています。
「発展途上国の革新者が彼ら自身の問題を解決する手段を持てるようにしながら、企業の革新者のインセンティブのバランスを取る道を見出すことは可能です。我々は、既に同様のソリューションが文化的商取引に根付いており、ウィキペディアから、インターネット上に無料で公開した曲で何百万ドルも稼ぐナイン・インチ・ネイルズ (Nine inch Nails)に至るまで、目を見張るような成果を上げているのを目にしています。
Wilbanksは、次のように述べました。「我々は、特許でも同じことができるし、持続可能なテクノロジーに対してもできます。しかし、議論の言葉が利益の最大化や対立に煽られ続けるのならば、その実現は不可能です。」
この考えは、クリエイティブ・コモンズ、ナイキ、Best Buyにより発明のマーケットプレイスを創出する目的で設立されたベンチャーであるGreenXchange projectの核心にあるものです。このプロジェクトに関するより詳細な情報については、GreenXchange projectのページをご覧下さい。

]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div class="section">
<p>
<div class="org">
<dt>原文記事
<dt>
<dd><a href="http://sciencecommons.org/weblog/archives/2009/07/31/how-can-ip-help-spread-green-technology/" target="_blank">How can IP help spread green technology?</a></dd>
</div>
<p><a href="http://seedmagazine.com/">SEED Magazine</a>の<a href="http://seedmagazine.com/content/article/intellectual_property_who_owns_green_tech/P1/">新しい特集記事</a>は、次のような問いを投げかけています。</p>
<p>知的財産、とりわけ近年の特許制度は、どのようにグリーン・テクノロジーを普及させることができるか？</p>
<p><a href="http://seedmagazine.com/content/article/intellectual_property_who_owns_green_tech/P1/">&#8220;Who Owns Green Tech?&#8221;</a>と題されたこの記事では、このテーマの主要な思想家5人の回答をメインに書かれており、我らが<a href="http://sciencecommons.org/about/whoweare/wilbanks/">John Wilbanks</a>もパネリストの1人になっています。</p>
<p>記事の中で、<a href="http://creativecommons.org/">クリエイティブ・コモンズ</a>における<a href="http://sciencecommons.org/">科学部門統括責任者</a>であるWilbanksは、イノベーションに関するこの議論を二者択一のものと見るのではなく、議論中のイノベーションの新しい形式（すなわち<a href="http://en.wikipedia.org/wiki/User_innovation">ユーザ主導のイノベーション</a>や<a href="http://www.openinnovation.net/">オープン・イノベーション</a>など）を検討する余地をもつべきだと主張しています。そして、特許をどのようにライセンスして、利用するか、また標準化ベースのアプローチがどのようにより多くのオープン・イノベーションを可能にするかについての議論することも推奨しています。</p>
<p>「発展途上国の革新者が彼ら自身の問題を解決する手段を持てるようにしながら、企業の革新者のインセンティブのバランスを取る道を見出すことは可能です。我々は、既に同様のソリューションが文化的商取引に根付いており、ウィキペディアから、インターネット上に無料で公開した曲で何百万ドルも稼ぐナイン・インチ・ネイルズ (Nine inch Nails)に至るまで、目を見張るような成果を上げているのを目にしています。</p>
<p>Wilbanksは、次のように述べました。「我々は、特許でも同じことができるし、持続可能なテクノロジーに対してもできます。しかし、議論の言葉が利益の最大化や対立に煽られ続けるのならば、その実現は不可能です。」</p>
<p>この考えは、<a href="http://creativecommons.org/">クリエイティブ・コモンズ</a>、<a href="http://nike.com/">ナイキ</a>、<a href="http://bestbuy.com/">Best Buy</a>により発明のマーケットプレイスを創出する目的で設立されたベンチャーである<a href="http://sciencecommons.org/projects/greenxchange/">GreenXchange project</a>の核心にあるものです。このプロジェクトに関するより詳細な情報については、<a href="http://sciencecommons.org/projects/greenxchange/">GreenXchange projectのページ</a>をご覧下さい。</p>
</div>
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