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EMBLがデータをCC0でパブリックドメインへ

2009/05/07

EMBL (欧州分子生物学研究所)は、SIDER(副作用リソース)の一部をCC0を用いてパブリックドメインとし、制限なくアクセスできるようにしました。

SIDERは、市場に流通している薬物や、これらの記録された不都合な副作用、薬物反応に関する情報を含むデータベースです。このデータセットに含まれるのは、これらの薬物反応の頻度、他の薬物、副作用の分類、それから他の関連するリソースへのリンクに関する情報です。これまでに888種の薬物がデータベースに登録されており、研究や創薬のための膨大なリソースとなっています。

ラベルのマッピングや陶酔感(euphoria)関連の副作用のデータが、パブリックドメインにされ、いくつかの他の副作用に関する情報は、CC-BY-NC-SAライセンスでダウンロード可能となっています。

あなたの情報をCC0を用いて公開していただけるでしょうか?是非ともご相談いただきたいので、ご一報ください。

私たちのデータに関するポリシーや論拠について、より詳しく知りたい方は、Database Protocol“Freedom to Research”をご覧ください。我々のReading Roomよりダウンロードできます。

Health Commonsとopen source scienceがpodcastで特集されました

2009/05/06

ラジオ番組”A World of Possibilities“が、”Open Source science”やHealth Commonsに関する魅力的な放送を公開しています。このpodcastでは、部門、医療専門分野、文化の壁などを横断して医療関連の情報を交換する、よりオープンなシステムの創出に向けたHealth Commonsの取り組みを紹介しています。上記のシステムは、ネットワークの力を活用し、創薬のペースを加速することを目的としています。この放送では、このコラボレーションの背景にある個人的な理由や、生物医学の知識を共有する”オープンソース”アプローチの利点も取り上げています。この放送で取り上げられたのは、Health Commonsのパートナーのうち2団体の代表者ーCollabRxの会長兼主任研究員であるMarty Tenenbaumと、Public Library of ScienceのGavin Yamey、Peter Jerramの3人です。

一度この番組を聴いてみて、我々にあなたの考えをお聞かせ頂けたら幸いです。Health Commonsプロジェクトについてもっと知りたい方はSCのサイトをご覧ください。